海外旅行の街歩き用鞄を見つけよう。鞄の選び方と貴重品の管理

海外旅行先での街歩きは、大きなお楽しみの一つ。
でも、そんな時に持ち歩く鞄やサブバックは、
鞄のタイプや防犯面など、どんな物をどのように選べば良いのか、知っておきたいところ。
ここでは旅行経験豊富な皆さんのおすすめの鞄の選び方をまとめました。
改めて考えてみると、意外とシンプルなことが分かります。
パスポートや現金などの貴重品の管理方法も一緒にレポート!

  

海外旅行の街歩き用バッグを見つけよう。

海外での街歩き。
日常の暮らしに比べて随分歩き回るので、
極力軽くて疲れにくく、丈夫な鞄をお供に置きたいもの。

また、
まさか荷物を椅子に置いたままお手洗いに行ったり・・・ということはないと思いますが
見たことのない売り物や建造物など、しばしば圧倒されて目を奪われているうちに、
精度の高いスリやひったくりといった犯罪のプロ達が、
私たち観光客の行動に目を光らせています。

このように、初めての海外旅行では、いろいろ身構えることも多いですが、
実のところ、皆さん使い慣れたカバンを持ち歩く方が多いのが実情です。
「街へのお出かけと一緒。普段の格好です」

という声のなんと多いことか。

確かに、あまりに中身が丸見えになってしまう鞄では
「中身を持って行ってください」と言っているも同然なので、
避けたいところですが

きちんとコンダクターの付いたツアー旅行や1〜2週間程度の
ホテルを中心とした比較的治安の良い先進国の旅行なら、
日本の街中を歩くような鞄でOKでしょう。

ところが、

どんな先進国であってもそうでなくても、
自分たちで街や郊外を散策したり、発展途上国を電車やバスを乗り継いで
長く移動するような少し上級者向けの旅では、

さすがに旅慣れた私たちも、東京を歩くような手提げ鞄は選びません。

移動や行動範囲が広がるほど、カメラや飲み物、
購入したもの、着替えといった荷物が増えます。
すると肩掛け鞄や斜めがけのショルダーバックは、
左右のバランスが偏っているため体の一点に負担がかかり、
荷物が重くなると時間と共に
疲れやすくなってしまいます。
出来るだけリュックサック等の体へ負担が少ないものを選びましょう。

旅行によい鞄の選び方

それでは詳しく、旅慣れた人達が注意している鞄選びのポイントを
詰めていきましょう。

【ツアー旅行や1〜2週間程度の旅行なら】

● 蓋やチャックがあって、きちんと閉じる事ができるもの
● インサイドサイドポケットがついているもの
● 体の周りをブラブラさせないような、鞄と自身の体の間に手を入れにくいもの

この辺りは基本的なポイントです。

インサイドポケットは、チャックが付いたものが特に良いです。
(手を突っ込まれた場合に少しでも取り出すのを妨害する壁をつくるため)

素材は皮でも化繊でもOK。
見るからにハイブランドのなん十万もするレベルの鞄は、
ハリウッドセレブ並みのボディーガードをつけない限り、持たない方が無難です。
厳しいことを言うようですが、
「見るからに世間知らずのブランド好きアジア人」「ネギを背負ったカモ」
を言って回るようなものです。
海外を歩いていても、そんな人はきちんとしたホテルの夜のラウンジか、
ニューヨークやロスの一部のブロックなど限られた場所でしか見かけません。

これは皆さんの声の中で出てきた具体的な鞄のブランドです。

その中でも、役割に応じて使えそうだなと思ったものは以下の二つでした。
「レスポートサック」/軽くて丈夫、コンパクトに折りたためる
「シティーセーフ」/防犯性が高い
↑「シティーセーフ」は刃物で切られても荷物が保護され、スキミング防止ができます。個人的には、相当に防犯が気になる方で万全で挑みたい、という人向けだと思います。
私はここまでの防犯はしないかな・・・。安くはないですが見た目はシンプルで、普段使いもできそうです。

このほかにちらほら出てきた名前は、ロンシャン、ラシット、サザビーといった、
シンプルで皆が近所にお買い物に持って行くのと同じようなものでした。

使い慣れない鞄を持って、毎度何がどこにあるか
ガサゴソ探すよりは、使い慣れた、ジップで全部閉まるようなトートバッグがあれば大丈夫、と言う方も。私も同意見です。また、ショルダー部分に手をかけて握っておくだけでも、犯人にとっては狙いにくく見え、防犯になります。

【自分たちで色んな土地を散策するなら】


移動が多い場合は、やはり丈夫でタフなものが欲しいですね。
私は登山バッグを出しているブランドから、ノートパソコンポケットの付いた普段使い出来るリュックを一つ買い、旅行でもそれを使っています。小分けポケットが多く、貴重品も奥へ入れておけるので確かに便利ですが、結局どこに何を入れたか探すことになること、
また、丈夫な生地が増える分、鞄自体が少し重い、というも難点もあります。

● 両肩にかけられるもの(疲れ方が断然違う)
注意:リュックタイプは乗り物に乗るときや、特にジプシーなどのスリが多い場所は必ず体の前に回して抱える。
● 帰国後洗濯機で丸洗いできるor汚れにくいもの
自分で歩き回ると、綺麗な場所にばかり行ける訳ではありません。
結構汗をかいたり、地元のお手洗いで綺麗な荷物置き場がなかったり、結構汚れます。
● 隠しポケットがあるものだと尚良いです。ただのポケットではなくて、背中側にあるようなポケットがあると、パスポートや現金などを入れておくのに安心です。

移動が長いとハンドブックや地図などを見ながら動く機会が多くなるため、手には飲み物以外の荷物をあまり持たない方がおすすめです。常に手に物を持っていると、レジでお金を払うときや、トイレに入った時のほか、他に荷物が増えた途端、どうしても落としたり、置き忘れをしてしまいます。
小物はこまめに鞄に入れる癖を。そんなリュックの出し入れ時に、ポケットは特に便利なのです。

海外での貴重品の管理

貴重品管理は、みんなが一番気になる事の一つだと思いますが、
まず、どこの国でもホテルの金庫は信用できない、ということを心得ておきましょう。

そのために、
多額の現金はあまり旅行には持っていかないこと。
極力クレジットカードを使うこと。
ホテルに荷物を置けるのであれば、貴重品は一つにまとめ、
カウンターに預けるのが一番
です。

私は普段の海外旅行では、現金は最小限(旅先の物価によりますが1週間で5〜10万円程度/飲食代、お手洗い代、ちょっとした小物が買える程度)にします。
そしてパスポートとまとめてコンパクトにして、
常に持ち歩きます。その鞄だけは、しっかり守ります。

詳しくはこちらの記事で書いています
「初めての海外旅行の持ち物【保存版】あると便利な物と女性にお勧めの物」

そしてあまりキョロキョロしない。さも現地人かのように堂々と歩き、
常に周囲の人間にスキを見せない、行動中の態度も大切です。

こうした態度から私は(身ぐるみ剥がされるという
かのスペインの一人旅で地下鉄で居眠りしていても)
カバンを狙われたことはありませんが、
よく旅行グッズ店に売っている、体に巻きつけておける腹巻ベルト式?の隠しポケットももちろん有効です。
パスポートと大きな現金だけでも、入れておきましょう。
(※海外の電車で居眠りはいけません。↑私は悪い例)

このほかは、失くした時の対応だけイメージしておけば、
何をしてもほとんど同じでしょう。
パスポートのコピーは、私はここ20年ほど持って行ったことはありませんが、
パスポートナンバーは携帯のメモなどに残しておくといいかもしれません。

海外の街歩きよう鞄の選び方まとめ

いかがでしたでしょうか?
よく聞く内容だったかもしれませんが、意外とシンプルだったのではないかと思います。
スキを見せず要点だけしっかり抑えていれば、心配しすぎることはありません。
もとはいえ、注意しすぎることもありませんから、初めのうちは持ち物の管理をしっかり心に留めて行動し、慣れてきたら自分なりの管理方法ができてくるでしょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。