花粉の乾燥で肌荒れが治らない!顔、鼻、粘膜、唇まわりの乾燥対策

花粉の影響で肌が乾燥し、めくれた皮膚から化粧品が染みて痛い。
保湿しても数時間後にはピリピリ荒れて痒くなってくる。毎日ケアしているのに、
全然よくならない!?そんな時に私の実際に効果のあった保湿ケアと対策をリポート。
頰や目の周りだけでなく、鼻や鼻の粘膜、鼻の下、唇の乾燥など
パーツ別に、さらに低コストでまとめました。

  

花粉の乾燥で肌荒れが治らないとき。

普段使っている化粧水や乳液、クリームで念入りにケアするだけでは、
花粉で荒れたお肌は、対処ができないことがあります。

その原因は

● 花粉によるアレルギー反応
● 花粉によるアレルギー反応で肌が敏感になり化粧品が合わなくなっている
● 薬の服用による乾燥
● 鼻のかみすぎ
● マスクの摩擦

などあらゆる原因が重なっているからです。特に敏感肌の方は、なかなか手元のアイテムではケア仕切れず皮膚科や耳鼻科へ行く必要がある場合もあります。

花粉が原因で赤くなったり、かゆみが出る場合は、
比較的良くなるまでに数日がかかります。かゆいと思ったら
早めの対処が必要です。

もし保湿をしているのに乾燥が止まらない
そんな方は、使っているボディミルクやクリームが、きちんと肌に浸透していない場合があります。それには、オイルが深く関わっています。
石油由来オイルであれ、植物由来オイルであれ、この艶のある油が、塗った表面を潤ったように見せてくれるのですが、実はそれ、全然浸透していません。

冬にハンドクリームを塗って、潤ったと思ったのに
手を洗った途端にカサカサ・・・なんて経験はありませんか?
手を洗うたびすぐにハンドクリームを塗らないとあか切れが起こってしまうのなら、
それは全く浸透していない証拠です。

表面をコーティングする役目にはなるので、自らの水分が抜けていくのを多少防いでくれているかもしれませんが、「保湿」という意味では疑わしい部分もあります。

さらに、こうしたクリームに入った不純物が花粉で敏感担っている肌に触れて、炎症を起こしている場合があります。乾燥するとそれはさらにかゆみを引き起こします。

おすすめは、あの「肌水」!

そこで!!

私がしっかり保湿したい時に、しかも低コストで使うのは、
内容物がシンプルな「肌水」です。

懐かしい!だれもが中・高生の頃に使ったのではないだろうか、「肌水」
でも、昔からずっとドラッグストアにいてくれた、「肌水」
ただの水(富士山の天然水)に近い、「肌水」
これをいつもの保湿アイテムの前に使います。
そのままバシャバシャやってもいいですが手からボタボタ零れるので、
100円均一のスプレーポンプ式の容器に入れて
お風呂上がりに体や顔に満遍なく吹きかけて伸ばし、
その後ニベアやワセリン、オロナイン、化粧品等の手持ちの保湿アイテムを塗ります。
これで随分効果が変わりますよ。ニベアやワセリンに含まれる、
そのオイル成分を生かして、いわゆる乳液のように蓋の役割をしてもらうのです。

薬用保湿軟膏、ステロイド入り軟膏との併用もおすすめ

もし、ステロイド入りの塗り薬などを処方してもらっていたら、
ぜひ試してもらいたいのですが
何もせずに乾いた肌の上に薬を塗るのと、
肌水と保湿クリーム(なんでも良い)で保湿した後に薬を塗るのとで、
全く翌朝の変化を見比べてみてください。
それを2、3日も続ければびっくりするはずです。

そのほかのおすすめアイテム

また、これは会員の人からでないと買えませんが、アムウェイのボディミルク
これも良かった。全然オイルっぽさがなく、浸透力がすごいのです。
試しに手の甲に塗って、上から油とり紙で抑えると、なんと紙には何もつかない。
全部もう肌の中に入ってしまっているのです。
サラサラとした伸びの良さとシンプルさ、とにかく肌に入っていくので
その後市販のオイルたっぷりで全然浸透しなさそうなものは、使えなくなりました。
ちなみにニベアは、油とり紙を載せると、紙がオイルでべちゃべちゃになります・・・
やってみてね。

とにかくアレやコレや入っているプロダクトではなく、
シンプルな保湿に注目すべきです。
そのアレやコレが逆に敏感肌を刺激していることもあるのです。

「肌水」の他にも、「ハトムギ化粧水」も良いと思います。
体に使っても惜しみなく使える大ボトルとコストパフォーマンスが嬉しいし、
効果があってさらに嬉しいアイテムです。

温泉水のスプレーも良いと思うのですが、
(生活費には別に困っていなくても)継続的に使うには高いのがネックです。

(本当は温泉水のスプレーが欲しくてお店に行ったら、高くて断念し、
代わりに見つけた肌水を買って使ってみたのがきっかけでした。。。)

もう一つおすすめは、化粧を下最後に、オイルを塗る、です。
これはとある現役CAから教えてもらった方法ですが
仕上げのお粉をした後に、オイルを1適手のひらに伸ばして温め、
顔を包み抑えるようにして載せていきます。
1滴なので、ほんの微量がつくだけですが、
適度な艶が出て、夜までしっとりします。

CAの皆さんは、常に乾燥した飛行機の機内で長時間働いていて、時差にも振り回され
過酷な環境なのだそうです。彼女たちはさらにリキッドファンデーションにもオイルを混ぜて保湿を徹底しています。

オイルに花粉が付着しては逆効果なので、
私は出来るだけサラサラした無農薬のローズヒップのフェイスオイルを使っていて、家に帰ったら極力早く落としています。

花粉で鼻や粘膜が乾燥した時の対処

鼻や鼻の下の皮膚が荒れるのは、摩擦が考えられます。

鼻はティッシュが原因で肌が荒れている

なんども鼻をかんでいると、通常のティッシュではどうしても肌を傷つけるので、
花粉症の季節だけは保湿性の高い柔らかいティッシュを買いましょう。

以前は一箱500円ぐらいの高級ティッシュしかありませんでしたが、
2年ほど前から400円代で3箱パックのラインアップ「+ Water」がやっと出てきました。
私の花粉症は超・重度ですが、
昨年は1シーズンに会社で1箱、自宅で3箱くらいで済みました。
ポケットティッシュもふわふわのもの「鼻セレブ」が、安くコンビニにも売っています。

マスクによる摩擦で肌が荒れている

また、マスクの摩擦が原因になっている人は、
マスクの上部にスポンジが着いたものがおすすめです。
これは本来メガネが曇らずに済むように開発されたもので
外からの見た目は通常のマスクと全く変わりません。
(逆に鼻が少し高くなったように見えて嬉しい・・・)
このスポンジによって、鼻にマスクが当たらなくて済みます。

確かに、通常の大容量で箱売りしているマスクよりは高いし、5枚入りなどでしか売っていないのですが、コスパが気になる私は嬉しいものを発見! ↓↓

スポンジ部分だけが販売されていて、
どのマスクにもマジックテープで装着することができます。
付け替えて何度でも使えます。

この立体型も気になっています。↓↓

鼻の粘膜の乾燥
薬が効きすぎたり、空気の乾燥によって
鼻の粘膜が乾燥し、鼻をかんでいるうちに鼻血が出てしまうこともあります。
私はある年の花粉症時に一旦鼻血が出てから、毎シーズン出るようになり、
数年後には一年中鼻をかむと毎日血が出るようになってしまいました。
いっときは飛行機の中で出てしまい、大変でした・・・

結局私は鼻のかみすぎたことで粘膜の毛細血管が弱くなりすぐに切れてしまい、
ほんのすこ〜しティッシュが当たっただけで大出血を起こしていたのですが、
耳鼻科のレーザーでバチバチ焼いてもらい、治りました。

そうなる前に、鼻血が出た時は要注意。
「白色ワセリン」というものの評判が高いです。
これはドラッグストアで手に入る白色〜微黄色の軟膏剤で、皮膚を保護する働きがあります。
これを鼻の下の荒れだけでなく、綿棒でぐるっと鼻の穴にたっぷり塗る。
粘膜にも優しく、ワセリンに吸着された花粉は直接粘膜に触れないので、
症状自体を抑えてくれます。
300円以下などで買えるので、お試ししてみる価値有り!

花粉で乾燥する唇周り

花粉症の季節は
アレルギー反応と、乾燥した空気、薬の服用による副作用によって
粘膜は過酷な環境下にいます。
唇の乾燥もひどくなりますね。

唇は肌荒れする前から手入れが必要です。
カサカサになった唇の硬い皮は、出来るだけピーリングしてからたっぷり保湿します。
蜂蜜と砂糖を混ぜた、自作のスクラブでも良いし、
最近は肌に優しい天然水を使ったスクラブジェルもたくさん出ています。
洗顔のついでに古皮はしっかり除去して、保湿することが大切です。
ピーリングのしすぎは肌を余計に痛めます。
あくまで古皮を優しく落とす程度に
してください。

既に赤くヒリヒリしている人は、
ピーリングはやめて、まずは保湿のみで肌荒れを治しましょう。

リップクリームの選び方は大事

これもいわゆる保湿がキーになるのですが、
まず手頃なリップクリームでいうと、その選び方も大切です。

通常のリップクリームは、どこへ行ってもラインアップが凄いのですが、
先ほどのハンドクリームやボディミルクと同じで、
色付きのもの、香りの強いもの、アレやコレや入ったもの、それらは本来の保湿の効果が低くなってしまいます。塗っても塗っても唇は乾燥していて、ある日「これ、塗ってる意味があるのか!?」と疑ったことのある人は少なくないはず・・・!(まさに私)

そんな中、色々試して比較的長持ちして保湿効果が高かったものは
どこのドラッグストアにも必ずある、「キュレル」のリップクリームです。
敏感肌用に開発されているので、余計なものが入っておらず、保湿効果が高い。
さっきのハンドクリームと同様で、きちんと保湿されているから、長持ちするのです。
1本800円ほどするので、決して安くはないのですが、意味のないものを塗るより、よっぽどおすすめです。

そのほかのおすすめアイテム

また、リップクリーム以外で良かったのは、
ココナッツオイル
私が使ったのはメーカー名もほとんど書いていないような、朝日BCさんの「エクストラバージンココナッツオイル」。(確か)イオンで買いました。
普段は甘酒に混ぜたりして飲むだけだったのですが、
ある日リップクリームが見当たらず、
さしあたってこのココナッツオイルを塗ってみたのがきっかけです。
体温で溶けたサラサラのオイルが良い香りとともにスーっと長時間潤してくれました。
「低温圧搾一番絞り」「無精製・無漂白」「天然成分100%」とあるので、
安心して気持ちよく使えます。

が、やはりこれはリップクリームと混ぜるか、保湿後のコーティングとして使うのが得策です。

塗るとめちゃめちゃツヤツヤになってしまうので、
自宅にいる時や、寝る時にマスクと併用すると、リラックスもできてとてもおすすめです。

花粉によるお肌の乾燥対策まとめ

重度の人は、こういった保湿だけではなく、薬の力を借りなくてはいけません。
花粉による痛みや痒みを伴うほどの肌の異常を感じたら、
早めに皮膚科や美容クリニックに相談するのも一考です。
人によっては「基礎化粧品を辞めたら治った」という声があるほどですので、
花粉飛散中は出来るだけ肌を刺激するものの使用は控え、細かなお肌の変化を見てあげてください。
皆さんの症状が少しでもよくなりますように!

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