蛍が見られる時期in愛知2019。名古屋近郊のスポット!時間や天気も

蛍が見られる時期in愛知2018名古屋市内

今年もいよいよ蛍の季節!梅雨の到来を目前に愛知県を始め東海三県のあちらこちらで蛍鑑賞が行われています。なんとこの名古屋市内でも、ほたるが見られるスポットは多く存在し、郊外ほど個体数は多くなくとも、それぞれの場所で長年蛍を守り続ける人々のサポートが功を成して、毎年貴重な命が育まれています。さぁ、蛍狩りへ出かけましょう!

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蛍が見られる時期、愛知県2019

昨年もホタル鑑賞に出掛けた方も、今回初めて出掛けるかたも、
さあ今年も神秘的なホタル鑑賞シーズンの始まりです!

蛍が見れる時期は、早いと4月末から1匹、2匹と飛び始めます。
蛍は種類によっても見れる時期が異なります。
一番早いのはヒメボタル。
例えば名古屋城の外堀で見られるヒメボタルは、5月中旬がピークです。
また「なばなの里」などで見られるゲンジホタルは5月中旬〜飛び始め6月頭がピーク
ヘイケホタルは6月中旬〜飛び始め7月初旬まで頑張って飛んでいます。

さて、今年はそんな中2019年の年が明けてから、平年の気温を超える日が続く暖冬でした。この気温が深く羽化する時期を左右します。予想ですが、今年も比較的通常より早い時期・5月初旬から7月頭まで楽しめるでしょう。雨が多く潤いのある冬はホタル成長の環境にも良いのですが、近年は初夏に少々お天気が荒れるようになりました。羽化時期直前のゲリラ豪雨や台風など川の水量が増えると幼虫が流される、または死滅して、数が減ってしまいます。

2019年の蛍ピークの予想 <名古屋>

2019年 5月10日頃〜?
2018年 5月12日〜5月27日 6月6日梅雨入り
2017年 5月 14日〜5月23日 6月21日梅雨入り
2016年 5月 09日〜5月19日 6月4日梅雨入り

蛍は名古屋近郊でも見れる!

前回2018年に書いたときは、
名古屋市内で見られるホタル観測場所、守山区の小幡緑地、天白区の相生(あいおい)山、熱田区の賀城(がじょう)園、名古屋城外堀・中区の護国(ごこく)神社について書きました。
ぜひ「蛍が見られる時期in愛知2018。ホタルは名古屋市内でも見られる!蛍の生息条件とは」もチェックしてください。今年も見られます。

今回はそれ以外の、名古屋近郊の場所をご紹介します。
ホタルが見れる場所というのは、蛍が実際にいても、訪れてみると3匹しか飛んでいなかった・・・という場合があります。それは絶対数がやはり少ないわけで、「あそこにいたよ!」という情報を鵜呑みにして出掛けると残念な結果にもなりかねません。今回は中でも評判の良い、沢山のホタルが飛ぶスポットをかなーり厳選しました。

席田(むしろだ)用水沿い

名古屋駅から車で約1時間。岐阜駅、長良川を超えて少し走った本巣市に田園用に敷かれた席田用水があります。田園風景に溶け込むこの用水路沿いに小さな小さな「ほたる公園」があり、この公園から席田用水を南に下った本巣市民スポーツプラザまでの区間が公式サイトおすすめの鑑賞ポイント。ですが、実際の口コミでは、ホタル公園から北へ用水路を遡り、住友大阪セメント工場入り口にかかる橋までが、見やすくて数も多いとのこと。車を駐車していると蛍が車内に入ってくるほどで「乱舞」という言葉にふさわしい数多くの蛍が見れます。奥美濃よりも見られると評判。

【見られるホタルの種類】
ゲンジボタル

【5月中旬〜6月中旬】

【毎年情報を更新してくれているサイト】
「ウェザーニュース」さん

【問い合わせ先】
本巣市商工観光課・産業経済課
058-323-7756

ほたる公園駐車場は10台停められますが、スポーツプラザの駐車場が400台駐車可能なのでおすすめ。お手洗いもあります。ここからほたる公園に向かって歩きましょう。
電車でも行けます。樽見鉄道線の本巣駅または織部駅下車、西へ向かって徒歩すぐです。

なばなの里

名古屋駅から車で30分。高速代(1〜2千円)と入場料がかかりますが東海圏では有名な「なばなの里」でも「ホタルまつり」が特別営業で開催され、ピーク時で一晩800匹以上、累計約1万匹の観測が自慢です。なばなの里のいいところは、駐車場やお手洗いが充実していること。また、実際に蛍が飛んでいる状況をHPで毎日中継してくれていることです。飛び始めの日から、何日は何匹飛んだとデータを公開しているので、チェックして行けばより多く飛んでいるタイミングが狙えます。長島スパーランドで温泉を楽しんでから鑑賞に行く・・・なんてコースも贅沢ですね。

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【見られるホタルの種類】
ゲンジボタル
ヘイケボタル

【5月中旬〜6月中旬がおすすめ 6月初旬がピークかな】

【ホームページ】
「ホタルまつり」 公式案内はこちら
入村料 1,600円(園内使用1,000円金券付き)

山のさかな屋さん「まる八」さん
・・・のホタルツアー

量、というよりも質。名古屋駅から約1時間、豊田市から少し山間部へ車を走らせたところにある、宿泊もできる一軒家の料亭「まる八」さんがあります。(紅葉で有名な香嵐渓付近です。)そのご主人が食事後に無料で開催してくださる下平町地区のホタルツアーは、やや遅めの6月上旬以降7月までなんと運がよければヒメ・ゲンジ・ヘイケと3種類ものホタルを見せてくれます。前述した田園風景やテーマパークとも異なる、山の中のちょっと大人向けホタルポイント。ここの見所は、月見草(つきみぐさ)という黄色い可憐な花とホタルの共演です。月見草は日が沈んでから花を開かせるます。ちょうど蛍が出てくる時間に花開き、朝には萎んでしまう。ホタルの写真を撮るには持ってこいのスポットです。山の幸をいただいてから、至福のホタル鑑賞へ出かけてみては。心地よいおもてなしが評判です。

【見られるホタルの種類】
ヒメボタル
ゲンジボタル
ヘイケボタル

【6月上旬〜7月下旬】
月見草とのピークは7月初旬(2018年データより)

【公式サイト】
まる八さん公式サイト(ホタル案内のページ)

ブログを運営されているのでそちらもチェック。シーズンにはホタル情報も

鳥川ホタルの里

名古屋駅から車で1時間、愛知県岡崎市の新東名高速道路沿い付近に岡崎市ホタル学校があります。かつては4桁のホタルが飛び交っていた各名所でも、2000年頃をピークに現在随分規模が小さくなってきてしまっているなか、この鳥川ホタルの里では今も最盛期には1000匹ほどのホタルが観測されます。ホタルのみならず沢山の野鳥や昆虫が生息している貴重な自然です。どうかこの新東名高速道路の影響を受けず豊かな自然を今後も保ってもらいたいスポットです。

【見られるホタルの種類】
ゲンジボタル

【5月下旬〜6月下旬】

【問い合わせ先】
公式ホームページ「おかざき 水とみどりの森の駅」(愛知県岡崎市公式観光サイト)
0564-82-3027
50台分の駐車場もあり

蛍鑑賞の時間帯や天気

蛍は夜ならずっと飛んでいるわけではなく、だいたい日没の6時半頃〜9時頃までが見頃です。つまり8時がピーク。10時になるとホタル達も草の影に隠れていなくなってしまいます。虫達が求愛しあうのは、1日のうちほんの数時間だけなのです。
また、雨がふるとまた、蛍は羽を濡らさないように草の影に隠れてしまいます。一番ベストなのは、湿度の高い夕方。梅雨に入ると観測できる数は減ってしまいます。
また光に敏感な蛍は、カメラのフラッシュにも弱く、フラッシュが光ると自らが光らなくなってしまいます。パチンコ店のネオンや、街灯が煌々と高れている場所では、蛍はそこに存在していたとしても光らないのです。

そのため鑑賞するときの懐中電灯の使用やタバコの火、カメラ撮影の際のフラッシュは使わず、蛍への配慮を忘れずに鑑賞に行きましょう。

また、あまり草むらの中を歩くと、その周辺はまだ成虫になっていない幼虫たちが土の中や草の下にいます。むやみに踏んでまわったり、ちぎったりと、環境を変えてしまわないように大人はもちろん、子供達の行動への配慮もしてみましょう。

名古屋近郊の蛍2019まとめ

今年の蛍は来年の蛍につながっています。少しでも沢山のホタルが生息し、また増えていけるよう、多くの人々がその命と環境を守っています。この感動を後の世代に残してくために、観光客としてのマナーや近隣の方々への心遣いもお忘れなくです!

素敵なホタルシーズンをお楽しみください!

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