隅田川花火大会の屋形船の予約方法。料金相場やキャンセル・順延事情

隅田川花火の屋形船予約方法

隅田川花火大会に屋形船に乗って参戦する場合、いつごろ、どのように予約したら良いのか。また、高いとは聞くもののその料金相場はいかほどでしょうか。人気でチケットが取りにくい事は周知ですが、だからこそサプライズやちょっとした特別時間には最適です。隅田川は他の花火大会よりも早めに予約する必要があります。ぜひ全体の事情とスケジュールを把握して検討し、喧騒を逃れて少しリッチな船旅気分を満喫しましょう。

隅田川花火が見れる屋形船を予約する方法

屋形船は団体や企業が船一台手配して利用する「貸切」と、
個人が相乗りする「乗合い」があります。
個人でカップルや数人の友人と利用する場合は
2人以上から予約受付してくれるこの「乗合い」の利用
になります。
予約に適した時期としては、通常各種花火大会はゴールデンウィーク明け頃に予約受付がスタートしますが、隅田川花火は特に人気のため早いと3月頃から問い合わせが入り始め、すぐに殺到状態になります。(明確な予約開始日は船宿・ふなやどによっても異なり公開されていません)3月に入ったら、予約受付が開始されるのをこまめにチェック・問い合わせを始めるのがコツ。先手必勝です。
(「貸切」は30名以上での運行。常連団体が多く、前大会が終わった直後からもう予約でいっぱいになります。要問い合わせ)
さてこの「乗合い」の屋形船も、予約受付開始から早々に席が埋まり、1〜2ヶ月前にはキャンセル待ちのみとなりますので急ぎましょう。

予約は屋形船経営店へ直接電話やウェブサイトから素早く予約ができます。
また、「ツアー」という名前で旅行会社等からも席が販売されています。
このツアーは、「隅田川花火大会 ツアー」で検索すると沢山出てきますが、ほとんどが船着場や近隣のホテル集合・解散となっており、お土産が付いていたり、芸者さんの芸が観れたりと、内容は様々です。

私が便利だと思ったのは、「屋形船の窓口」さん。「ほけんの窓口」さんならぬ、数ある会社を照会してくれるので、利用者としては選びやすくて助かります。
隅田川花火大会だけでなく、葛飾納涼花火大会、江東花火大会、江戸川区花火大会など36カ所から船が出ています。

【当日のお料理について】
通常、その場で調理した料理が堪能できる屋形船ですが、この花火大会の日は火気厳禁という規制が厳しくなる日ですので、特別メニューとなります。ほぼ全社お弁当(または会席用)のお料理が用意されます。お弁当といっても料亭が準備した充実した内容で、ビールや日本酒などのアルコールは十分準備されており、宴会気分を味わうには十分です。

隅田川花火の屋形船の料金相場はおいくら

他の花火大会の日に運行される屋形船のクルーズは1万円台〜となりますが、
この隅田川花火大会に関しては、3万円以上が相場です。
ここへお土産や、芸、飲み放題等のサービスが入り4万円台になることもよくあります。
一度でも同花火大会を訪れた方はご存知と思いますが、あの混雑と準備なしではほとんど花火が見えないというあの花火大会を特等席。食事付きで見ると思えば、妥当な値段ではあります。

ですが。

「深川 瀬川丸」さんは突出して格安といっても過言ではない25,000円を叩き出しています。(2018年・観覧場入場料金が別途になりますので最終価格は予約時に要確認。入場料金は1隻5万円程度を乗船客数で割って負担。目安1,000〜2,000円/人。また船が貸切予約で埋まると乗合い船は無くなります。2019年は2月地点で既に貸切で満席)

船が入れる場所や時間が限られており、良い場所を確保するためにも船も大会が始まる数時間前から船頭さんの腕による場所取りが行われます。そのためガソリン代や人件費等が多くかかる訳なのです。

料金を抑えたい方は
「船宿 あみ達」さんをはじめとする100名近く乗船できる大型屋形船を多く所有している会社にも注目。食事が付いてないチケットも販売され、飲食持ち込み可の周遊コースで1万円台で乗船することができます。乗り合わせるお客さんの雰囲気等は少々異なるかもしれませんが、デパ地下でいいお弁当と少々たしなめるお酒を持っていけば、コスパよく楽しむことが十分可能です。

船宿を選ぶ時は、花火大会が順延・中止の時の対応も必ずチェックして選びましょう!
→詳しくは3章で

この他「納涼船」という種類の船も出ていますが、隅田川花火大会の花火はほとんど見えないルートになっているうえ、毎年大混雑となります。椅子が少ないため座れない可能性が高く、くつろぐことはできません。またパーティー気分の若者客も多く、屋形船とは雰囲気が随分異なるものになりますので、ご注意です!

隅田川花火大会の屋形船順延の時は

ゲリラ豪雨が夏の風物詩にもなってきた東京です。
そんななか隅田川花火大会も、雨や台風で順延・中止になることが多くなりました。
この順延や中止に対しての屋形船予約キャンセル、または日程変更対応については、
船宿によって異なりますので、予約時の確認は必ず行ってください。

当該日が中止になった場合は通常営業で乗船してもらい、花火大会特別料金との差額を返金する船宿もあれば、最初から順延した時のために予定日を空けており日程変更に対応してくれる船宿、また、順延日は別のお客さんからの予約を受け付けている(つまり順延したら乗せてもらえない)会社もあります。
金額が大きい事、たった1日しか開催されない事を考えると、このサービス対応の差は大きいですので、3月頃でまだ席に選択の余地がある場合は、順延・中止時の対応を重視して選ぶのも大切です。

【利用者都合によるキャンセルについて】
利用者さんの都合によるキャンセルに関しては、船宿によっては2ヶ月前であっても10〜25%のキャンセル料が発生する場合がありますのでご注意です。キャンセルは止むを得ない事情があるので仕方のないことです。と同時に、船宿さんにとっても稼ぎ時であるし材料等のコストもかかりますので、ぜひ十分に検討したのち予約し、キャンセルは早めに連絡しましょう。

隅田川花火大会の屋形船予約方法まとめ

なかなか席を取るのが難しいとはいえ、予約に適した時期を抑えればさほど難しいこともありません。あなた様が良い席が予約確保できますように。外国人観光客の増加とともに屋形船の需要は近年増えているよう。ますます賑わって江戸っ子の粋な楽しみが後世にも引き継がれていくと良いですね。

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