浴衣30代の選び方。似合う柄や色のチョイス、帯の合わせ方おすすめ。

浴衣30代柄や色の選び方
30代になって、大人で楽しい夏祭りへ浴衣を着て出かける女性は本当に素敵です。しかし、通販で目を皿のようにしてよく考えて買ったのに、いざ届いてみると「えっ!?若すぎたかな!?」と不安思う方の多いこと。30代に相応しい柄や色というのがあるのでしょうか?実際の経験談等を元に、そして私の意見をドップリ入れながら、どんな柄や色を選ぶと良いのか、帯の合わせはどうしたら良いのか、その選び方をレポート!

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浴衣30代の選び方とは!?

通販サイトをじっくり見て、「これが素敵」と購入を決めたはいいけど、
届いてみたらびっくり!「あれ!?若すぎたかな!?」と思う方はかなり多いようです。
また、以前から持っている浴衣で、「これはまだ着ても許されるのかな?」と思うような柄や色もありますよね。
30代の浴衣の柄や色って、どのように選んだら良いのか、本音と建前をまとめています。

↓↓↓

最終的な答えから言うと、
柄、色はなんでも良い。その代わり、質にこだわるべし、です。

前もってお伝えしておくと、柄や色は、「なんでも良い」と書いてしまいましたが、中にはギャルが着るようなヒラヒラとした派手なレースがあしらわれたものや、明らかに「こりゃティーンが着るような柄だな!(@_@;)」と思うようなもの、奇をてらった露出の多いデザインの浴衣等は、もちろん除かせていただきます。
あなたが普段洋服を選ぶように、「これがいいな」と思って購入されるもの、それはきっとあなたに似合うはずです。デザインに関しては、そんなに心配しなくても好きなものを選んだら大丈夫です。柄、色についてはまた次章で。

素材や織りにこだわる

「質にこだわるべし」と書きましたが、
さて、浴衣には織り方、素材に様々な種類があり、それぞれ質感が異なります。
流石にお出かけ用を買って、旅館の浴衣のような寝心地重視の素材になることはないと思いますが、この質感が全体の雰囲気にものを言うのでこだわって選んでみるのもいいと思います。
この質感ばかりは、やはりお店に行って実物を見るのが一番。好きな質感を覚えておいて、その場で購入しても良いし通販で購入しても良いでしょう。

素材は、
洋服でも人気の爽やかな、薄くて着心地の良い綿、艶が美しい、手入れが簡単な化繊などがあります。
木綿だけでも、コーマ生地綿絽(めんろ)、綿紬(めんつむぎ)、さやま縮(さやまちぢみ)、綿縮(めんちぢみ)、綿麻(めんあさ)、綿紅梅(めんこうばい)など本当にたくさんの種類の生地があります。中でも綿紅梅は、生地に奥行きがあり表情豊かな上級者向け。さらにシルクを混ぜた絹紅梅(きぬこうばい)は絹の艶と透け感のある最上質の生地です。麻の小千谷縮(おじやちぢみ)も着物の生地としても手入れしやすい人気の素材なのだそう。
こういうものを選ぶと、10〜20代の頃に着ていたようなザ・プリント・ペタ〜!の浴衣とは格が違います。

通販でも、大人女性向けの浴衣は織りや素材にこだわったものが多いので、もしかしたら既に買ったあなたの浴衣も何かしら生地に立体感があったり透け感があたりと、表情のあるものを選んでいらっしゃるんじゃないかなと思うわけです。(そうでなくてもコーディネート次第でなんとでもなるので大丈夫です)

要するに、言葉はあまり好きではありませんが
30代以降は「高見え」が大事なんだと。そういうことですか。

するとここで心の葛藤が生まれます

上質なものを選ぶと、それなりに値段もするし、
値段がするなら、長く着たい。
長く着るなら、40、50代になっても柄・色選びが流行り廃りのないものを選ぶべき?
すると無難でシンプルなものを選びがち・・・?
それもなんとなく勿体無い!

・・・ということで。
30代の私がたどり着いた結論。

「最終的に将来2〜3枚の質の良い浴衣を持つ。」を前提に選びます。

【ベースになるもの1枚】
1本は流行り廃りがなくて何歳になっても、いつの時代も着られるもの。なおかつ、藍染めや、絞りなどの一捻り効いた自分なりのこだわりの逸品。
【デザインもの1枚】
もう1本はちょっと遊び心のあるデザイン重視の物。さきほどのこだわりの逸品をベースに使いつつ、時折気分を変えたい時、思い切り楽しみたい時、とっておきの時に着れるような一品。(できれば何歳になっても着れそうなもの)
【予備枠1枚】
もう1本の枠は、将来70代までに衝動的に買いたくなるような浴衣に出会った時のために開けておく予備枠。

こうしてそれぞれの立ち位置をはっきりしておけば、気に入った柄物があっても買うのが怖くありません。人生の中で良い浴衣2、3枚なら、程よい数と思いますし、これらを今後のご自分のタイミングでゆっくり揃えていけば良いのです。
いつか和服に惚れてハマってしまうような事になったのなら、さらにバリエーションが増えて楽しいでしょうね。

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浴衣30代に似合う柄や色

もちろん、30代ともなれば落ち着いたシックな色を着るべきでは?と思う方も多いでしょう。そう提案しているウェブサイトも多い気もします。

けれども、色や柄に“年齢相応のもの“というのは、本来ありません。

先ほどから、私も「何歳になっても着れるもの」というように書いていますが、先輩方の意見を見ていても、お顔の雰囲気、あなたのキャラクターによっては、どんな色柄も何歳になっても着れるというのが結果論だからです。(逆に実年齢よりも年上に見える方も、相応の雰囲気に合った浴衣が着れる)

金髪で上品な50代もいます。
ベリーショートでおしゃれ眼鏡をしていらっしゃるような70代もいます。
60代でもピンクの着物を着こなせる人もいる。
そう考えると30代の私たちは、何でも着れるような気がしませんか?

例えば、そんな状況で「あれー!若すぎた!?」と貴方が手に持って立ち尽くしているのは、もしかして花柄の浴衣ではないでしょうか?
思った以上に浴衣の下から上までしっかり花の模様がびっしりと入っていたり、華やかな色だったり、その柄は色々だと思いますが、ご安心を。たとえそれがピンクのバラ柄だとしても、大胆な向日葵柄だとしても、素敵です。

色選びはパーソナルカラーをヒントにするのもお勧め
最近よく見かける「パーソナルカラー」は、あなたの肌の色に合った色のことです。例えば私は肌の黄色味が強いので、秋色が私のパーソナルカラー。肌の白い人は、パステル調の春色だったり、ピンクの強い人は寒色系だったりと、その診断は様々。あなたが健康的に見える色でもあるので、ぜひヒントにしてみましょう。

しかし、このような色や柄を着こなすうえで最も心配になるのは、「若作りに見えないかな」「安っぽく見えないかな」という事なのだと思いますが。
そんな時、
大切なのは、帯のコーディネートです。

浴衣の30代向け帯の合わせ

大切な帯のコーディネート。

もし、帯をまだ用意していなかったり、決まっていないのであれば、浴衣の中から1色シックな色を選んで帯に採用してみましょう。
(通販で購入する場合は、ほとんどが予めコーディネートされたセットで販売されているので、既に買われた方は手持ちのものがあるかもしれませんね。よほど10〜20代向けのウェブサイト等で買わなければほとんど心配はないと思います。)

例えば、
黄色が映える向日葵柄の浴衣だったら、鮮やかな赤一色だったり化繊の帯をつけると若々しく(あるいは子供っぽく)なってしまいます。そこで、柄の中にきっとある落ち着いたブルーやグリーン、茶、黒、紫、白などを帯に持ってくるだけで、十分30代でも美しく着られる浴衣に変わります。むしろ、元気な柄が顔色に映える、健康的で生き生きとした30代を演出できるでしょう。逆に色の濃いシックな浴衣なら、乳白色や、淡いグレー、ベージュ、原色等の明るい色を合わせてもメリハリが付きます。

さらにもう少しこだわれるなら、博多や麻などの帯を選ぶと、印象がグッとグレードアップします。

迷ってしまい自分で決めかねる場合は、ぜひ百貨店や、近所の呉服屋さんに浴衣を持って訪れてみましょう。その手のプロにあなたに似合うものを相談したり提案してもらえるので、いいアドバイザーになるはずです。

また、これは余談ですが
髪型をどうするかも若作りになるか、年相応か、に大きく影響します。
浴衣が鮮やかでも、落ち着いた髪型にまとめると、雰囲気は随分艶っぽくなります。例えばシックな色に大きな花のコサージュは綺麗ですが、バラ柄の浴衣に大きな花をつけてしまうと、流石に雰囲気が年齢と合わなくなる。このような足し算引き算を考慮してバランスよく整えましょう。今まで全てアップにしていたのを、少し下ろしてみても大人らしく、色っぽくておすすめです。(髪が傷んで荒れてる方はまとめましょうか・・・( ^ω^ ))

浴衣30代の選び方。似合う柄や色のチョイスまとめ

「自分で「これ!」と感じたなら、そのフィーリングは大切。自信を持って堂々と着こなして欲しい。」それが先輩の多くがくださるアドバイスです。30代だからといって、落ち着いたものばかりを着る必要はありません。ぜひ、花柄も水玉も絞りも古典も何でも、思い切り楽しんでいただきたいと思います!

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