スマホで花火を綺麗に撮影する簡単なコツと設定。シャッタースピードなど

スマホで花火を綺麗に撮影する簡単な方法

スマホを使って毎年花火を撮影するけどなかなか綺麗に写せない、なんてのは、よくある悩みです。でもコツを掴んでしまえば以外と簡単!カメラ設定とシャッタースピードや露出をわかりやすくレポート!これでどんな初心者でもスマートフォンで綺麗で簡単に撮影できること間違いなし。

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スマホで花火を綺麗に撮影するには

開いては消える美しいこの花火を、なんとか写真に残したい!

と、誰もが思っても、
花火を撮影するのはとっても大変。
タイミングが悪くてまだ花火が開ききっていなかったり、
逆にもう消えかかっていたり。
暗くなって花火が地味だったり、煙の方が目立ってしまっていたり。

さて、こんな悩みを解消し、スマホで花火を綺麗に撮影する方法3つはこちらです!

1.花火大会が開始したら早めに撮影する

シャッターチャンスは、花火大会開始直後!
開始から時間が経って写真を撮ると、これまでに打ち上がった花火の煙がもくもくと花火を邪魔してしまいます。風が全くなかったり、撮影ポイント側に風が吹いて煙が移動すると、最悪花火の前に煙が・・・これじゃ煙を撮影してるんだか花火を撮影しているんだかわからない!となってしまいます。

花火自体はクライマックスに近い方がゴージャスになるのですが、煙が立ち込めてしまうと綺麗な写真が撮りにくくなります。
スマホで花火を綺麗に撮るコツ失敗例
↑煙ばかりになってしまった失敗例

2.街の灯りを少々入れる

アングルも肝心です。花火の打ち上がるおよその位置がわかったら、地上の街の光をある程度入れましょう。花火自体は発光体ですが、意外と暗いもの。事前に少々の光を入れておくことで、光量を調整してくれるので発色も良く写り込んでくれます。

3.スマホは動かさない

暗い被写体を撮影するときは、自然とシャッタースピードが遅くなります。経験から言うと、1〜1.5秒ほどシャッターが開きっぱなしになります。シャッターが開いている間にカメラがキャッチするもの全てが映り込みます。ということはつまり、ブレた写真が撮れがちだと言うことです。そのため”たかが1秒”と思っても、ほんっの少しでもカメラが動かない方が良いのですが、スマホを手で持っている以上、必ず動きます。スマホを持っている両手でわきを締めればある程度固定されますが、どんな人でも必ずブレるのがシャッターを押す瞬間です。

三脚に立ててリモコンシャッターがあれば一番良いです。が、多くの方にとってスマホ用の三脚を購入して花火大会に持っていくのもなかなか非現実的ですね。そこで、木や、ガードレール、なんでもいいので絶対に動かないものに押し付けて固定してください。地面に置いた水筒でもクーラーボックスでも。

三脚無しでも身一つでできる方法!
↓ ↓ ↓

人混みに囲まれてどうしても近くに何もないときは、まず、

1. スマホは両手で持つ。

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2. 両脇をしっかり閉める。(そのためカメラは胸元辺りにきます。)

3. カメラを持ったまま、右手の指1本をシャッターボタンを押す直前のスタイルでスタンバイ。シャッターを押すときは、そっと触れるだけ。息を止めましょう。あとは石になったつもりでとにかく動かない。
※左効きの方は手を逆で

胸の高さのスマホを空に向けるので画面が見辛く、シャッターを押すのも少々コツが要りますが、慣れてしまえばなんのその。

以上が誰でも簡単にできるコツ3つです。

スマホで花火の撮影向け設定とは

さらに少々スマホのカメラ設定が触れる方には、アドバンスをお届けします。

1.ランドスケープモード、景色モードにしておく

多くのスマートフォンのカメラに搭載されている、「ランドスケープモード」。
もしくは「景色モード」などの名前かもしれません。
四角の中に山があるアイコンがそれです。
「花火モード」があるスマホもありますので探してみましょう。

スマホカメラの通常モードは、顔認識やピントを合わせる被写体を常に探しています。しかし、空にカメラを向けてスタンバイしているうちは、ただの真っ暗闇。そのためカメラが「ワイはどうしたらええんや。何を撮る気なんや。」と混乱状態になります。花火が一瞬ドンと出たところで、花火にピントを合わせるのが間に合わないのです。
花火が出ている間に画面の花火を指でチョンと触ってフォーカスすることができれば良いのですが、すぐに消える花火を、しかも全くスマホを動かせない状態で焦点を合わせるのは至難の技。
そこで、景色を撮影するモードにしておくことで、近いものにも遠いものにもピントが合うように準備してくれているのです。

2.フラッシュを切っておく

フラッシュは、光が届く部分までしか効果がありません。あなたのいる位置から、花火までフラッシュの光を当てるのは・・・不可能ですね。火の粉に光を当てたところで意味がないのですが。
もし手前に人を入れたり、屋台を綺麗に入れたいときは、フラッシュをたくのがおすすめです。※花火大会の屋台は大抵屋台自体が光っていますのでフラッシュ無しでも比較的綺麗に映ります。

花火だけを被写体にして撮影するときは、フラッシュを切りましょう。

2.感度(ISO)を下げておく

ちょっとカメラにこだわったスマホをお持ちの方は、感度を調整できるようになっていると思います。そんなとき、ベストなISOは「100」以下がおすすめです。400以上〜と感度を高くして撮影すると、短いシャッター時間で撮影してくれるのですが、むかーしのテレビのような荒く緑や赤などのブツブツでガチャガチャした?写真になってしまいますのでご注意。

スマホで花火を写す際のシャッタースピード設定

以上だけでもスマホで大体綺麗な花火の写真が撮影できるはずですが、
さらにシャッタースピードを調整することができるようになれば、花火の表現や雰囲気を変えながら撮るという高度な撮影ができるようになります。

これは基礎知識ですが
たとえば、星が線のように表現された写真や、滝や川の水が躍動感たっぷりに写っている写真をシャッタースピードは、どなたも見たことがあると思います。これらは数秒〜何時間もシャッターを開けて撮った写真です。
逆に、走り回る犬や、運動会で子供がかけっこしている瞬間の写真をピタッと写そうと思うと、シャッタースピードは1/1000秒と短くなります。

花火に適したシャッタースピードはというと、
ちょうど花火が破裂してから満開になるまでの間を納めたいので、3〜4秒がおすすめ
です。
あまり短い時間で撮影してしまうと、火の粉が点になって映りますが、時間をかけて撮ることで、火の粉が弧を描く様子が程よく写し出され、迫力のある花火が撮影できます。
ただし、三脚を使わずに3〜4秒カメラを固定しておくのは至難の技ですので、チャレンジする方は頑張りましょう。

さらに細かい設定ができるスマホなら、絞りはF8.0、ホワイトバランスは自然光(晴れ)
にすると、赤や緑など、色あざやかな花火が撮影できるはずです。

これらは、通常のカメラ撮影でも同様の設定です。これがスマホでできれば大したもの。

スマホで花火を綺麗に撮影する簡単なコツと設定。シャッタースピードなど
まとめ

最初の章の
1.花火大会が開始したら早めに撮影する
2.街の灯りを少々入れる
3.スマホを動かさない

以上3点は、スマホの設定が苦手な方誰でもすぐに実践できる方法です。ぜひ素敵な花火の写真を思い出とお土産に、持ち帰ってください。またスマホを少しいじれる方も、最近のデジカメ並みの機能を存分に駆使して、素晴らしい写真を撮影していただけたら嬉しいです。

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