ノロウイルスの症状の違いをおさらい、嘔吐なしもある?検査はいくら

ノロウイルスは、激しい嘔吐や下痢を起こすだけではありません。
自覚症状がない人や嘔吐だけ、下痢だけ、便秘など、人によって症状はさまざま。
自分もノロウイルスかな?と思ったら、家族のためにも対策が必要です。
病院へ行って診断を受けるべきか迷っている方も、
時間と費用がどのくらいかかるか、まずはチェック。

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ノロウイルスの症状の違いは何?おさらい

結論からいうと、ノロウイルスと他の胃腸炎は症状が似ているほか、人によってさまざまなため、自己判断をすることはできません。
ノロウイルスの症状をおさらいしましょう。
ノロウイルスの胃腸炎は潜伏期間を1〜2日経て、
腹痛
下痢(ひどい場合は水状)
嘔吐(ひどいと1日何度も繰り返し、食欲がなくなる)
発熱
頭痛
筋痛
倦怠感
などを発症します。2〜3日で回復し症状が治っても、1〜2週間をかけてウイルスを体外へ便によって排出します。
この排出は体内に入ってから15時間後には始まり、1〜3日後に便内のウイルス濃度はピークを迎えます。ノロウイルスは10個〜100個体内に入っただけでも感染するので、発症前や、摂取したウイルスが少なく、ノロウイルスにかかっているが症状の自覚がない人から感染する恐れもあります。

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ノロウイルスでも嘔吐なし、下痢なしの人もいる?

「吐き気もなく、下痢もない」人や、「なんとなく体調が悪いが症状がちょっと違う気がする」人もいます。いずれの場合でも、ノロウイルスと診断が出ることがよくあります。
無症状の患者でも、ノロウイルスが10〜10(6)検出されます。また、下痢と聞いているのに便秘の症状になる人もいます。症状は人により様々なので、少しでも怪しいと思ったら、しっかり消毒等の対策をするか、あるいは病院へ行ってはっきりさせなくては、家族への影響を防ぐことはできません。

ノロウイルスの検査はいくら?

病院で行う検査には
1.検査キット      15〜30分 3千〜5千円
2.電子顕微鏡      1~2週間(早くて3日〜5日)1〜3万円
3.リアルタイムPCR法   1~2週間(早くて3日〜5日)8千〜1万5千円
があり、今尚ウイルスに対して処方できる薬はありません。
1.は早くて安価ですが、結果の信頼性は低くなります。受診する度に結果が違う、なんてことも。より高く確実な結果を得るには2や3をお勧めします。しかし、3歳未満と65歳以上の人を除き、ノロウイルス検査は健康保険適用外で決して安くはないのが現実です。結果を待つ時間も必要なので、つまるところ、怪しいと思ったらノロウイルスの有無に関係なく、対策をしてしまうのが手です。2週間ほどの間ドアノブや水回りを消毒し、手洗いうがいなどを心がけるだけです。

まとめ

ノロに限らず、重症になる胃腸炎や感染症はたくさんあります。感染症の疑いがあったら、とにかくしばらくは消毒を心がけることをお勧めします。正しい知識をもって予防と二次感染への対策をふみましょう。

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