子供のお年玉はどうする?口座や学資保険への貯金投資する?子供に管理させる?

お子さんが生まれたら、親戚家族からお正月にはお年玉をいただくことになります。そのお金をどう管理していくかは親次第。ありがたくいただいたお金は、しっかり親が貯金/投資するか、子供に管理させるか。
自分たちが育った環境によって、夫婦で意見が異なるのはよくあることです。両方の意見をうまくミックスさせて、「我が家流」が見つけていきましょう。

  

子供のお年玉はどうするのが一番?

子供にとってベストなお年玉の管理方法とは何でしょうか?ここで答えは「これ!」と提示できれば良いのですが、実はそうもいきません。
親は、つまるところお金を大事に使ってほしい、子供に正しいお金の管理力を身につけてもらいたい、という考えが根本的にあるから悩みます。
実はこの“どうするか“は「貯金派」と「使う派」とにきっぱり分かれるのです。それは、母親が育った環境(例えば親がしっかり管理していた)と父親が育った環境(例えば好きに使って来た)が異なれば、考え方は異なるもの。
どちらも間違っていませんので、「誰が非常識」とは思わずに、いろんな意見を取り入れて家族が納得する「我が家流」を作ることが大切です。

お年玉用子供の口座や学資保険への貯金投資

最も多いのが、子供名義の口座を作ってそこへ入れておくという方法です。入学祝いなどもそこへ入れておけば、14年間で100万円近く貯まることもあります。その他、万一の場合でも学費が受け取れるという学資保険へ投資している方も多くいます。児童手当て含め、そちらへ回してしっかり将来へ役立てるという方法です。
どちらも子供の事を考えた、とても良い方法です。個人国債などの金利の高いところへ預ければ多少なりとも増えますし、大学入学など入り用な時に活用することもできます。

ある程度子供が大きくなると全く使わせてあげないのがかわいそう、と、全額ではなく一部で好きなものを買わせ、残りを貯金する方法もよくあります。このようにフレキシブルに考えていきましょう。

お年玉を子供が管理するということ

実は意外にもこんな考え方があります。「お年玉は子供に自由に使わせるべき」
始めはこの考え方を聞いてびっくりする方も多いと思いますが、冷静に考えればなるほどと思います。これは子供を信じて一任する、ということなのです。

「出たばかりの欲しいゲームを買う!」や「本屋文房具を買う!」でも大丈夫です。この子供たちには彼らなりに嬉しい目的があって、その目的を達成するための計画を立てます。それによって物事に優先順位ができたり、無駄遣いをしたら後で「あんなの買わなければよかった」と後悔したりして、お金の使い方を学んでいくことができます。

もちろん子供の性格に合わせて、親がアドバイスをすることが必要な時もあるでしょう。一般的には前述のように貯金が主流ですが、「貯金する」(=安心を確立する)ことが正解とは限りません。例えばお金を使って得られる経験を積むということも勉強の一つなのです。子供によっては、お金をどうやって増やすか?を考え始める子もいるかもしれません。

また、こんな考え方もあります。子供が「あなたにもらったお年玉で◯◯を買ったよ!」と報告すると、あげた側がとても喜ぶという意見も多くあります。例えば最近お箸に興味が出て来た1歳の子供にはお箸やコップ、離乳食を食べ始めた0歳児には、食事用のイスなど。幼稚園や小学生でも親と一緒に相談して決めたものや、本、運動のギアなどを買って子供が喜ぶ姿は、お年寄りは特に嬉しいものです。(この場合は消耗品ではなく残って役にたつものをお勧めします。)

まとめ

使い道や管理の方法に正解はありません。しかし、ただ貯金するだけでも「使う派」と「貯金派」の考えを両方知っていて「貯金」を選ぶか、知らずに「貯金」を選ぶかでも異なります。こう考えるとお年玉をいただく時というのは、子供がお金について学ぶとても良い機会の一つかもしれません。

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