雛人形の処分はいつどうやって?寄付の募集さがしや買取の相場

ご結婚されて、女性は新しい住まいと家族を持ったとき、
自分に子供が生まれた時、
そんな時にご自身の雛人形について、ふとこの先どうしようか考えるタイミングが必ずくるものです。では、皆さんはいつ、どのタイミングでどうやって処分しているのでしょう?
思い出や、家族からの愛の詰まった雛人形の最後について、まとめました。

  

雛人形を処分するのはいつどうやって?

お雛様は、あなたの誕生と成長を家族が喜び、元気に幸せに育つように存在するものです。また、この成長の過程において受ける災いを、身代わりとなって請けてくれる、お守りや厄除けの意味も込めて祖父母や親から贈られました。
 つまり、私たちが成長して大人となった今は、そのお雛様はお役目を終えたことになります。「いつ手放すか」に決まりはありませんし「ずっと大切に持ち続ける」でも良いのです。
手放す場合は、以下のような方法があります。

1.感謝してお寺で供養して処分する
2.ゴミとして破棄する
3.地元の老人ホームや公民館に寄付する
4.リサイクルショップに買い取ってもらう

1.の供養については、全国にきちんとお焚き上げをしてくれるお寺や神社があり、中には出向かなくても送ることで全国からの人形のお焚き上げを引き受けくれるところもあります。封筒や箱に供養料とともに詰めて送リ出すだけなので、とても助かります。「うらまないでね・・・」というよりも、祖父母や親の愛や想いの籠ったものなので、その気持ちに感謝して消化し送り出す、という真心の問題でしょうか。
2.潔く「廃棄物」としてしまえば、人形は可燃物、台座やケースは不燃物、時には粗大ゴミになる規模のものもあると思います。地域のルールに従って、出しましょう。

処分が忍びない場合は、3か4で誰かが活用してくれるのなら、それが一番良いですよね。大きな老人ホームはすでにひな壇がありそうですが、最近は個人で開業した小規模な老人ホームも増えているため、そこへ寄付すると喜ばれるし、託児所などでも良いと思います。

そこで雛人形の寄付を募集している先をどうやって見つけると良いか、
また、リサイクルショップではいくらで買い取ってくれるのか相場を調べました。

雛人形の寄付を募集しているところは?

地元の老人ホームや託児所へまず電話して聞いてみるのが早くて安心です。もし、それでも引き取り手が見つからなかった場合、ちょっと面白いものを見つけたのでシェアします!

「かつうらビッグひな祭り」徳島県勝浦群(有料)

既に29回続く「ビッグひな祭り」。5,000円の供養料で不要になった雛人形を全国から引き受け、2月中旬〜4月初旬まで集まった人形を一斉展示するイベントです。期間中は会場からあふれた雛人形たちが「坂本おひな街道」「西岡おひな街道」「横瀬おひな街道」を彩り大変賑やかなひな祭りになります。
ぜひウェブサイトをのぞいてみてください。すごいですよ!↓
「徳島県観光情報サイト 阿波ナビ」
https://www.awanavi.jp/docs/2014011400023/

「かつうらビッグひな祭り」千葉県勝浦市(有料)

徳島県から派生したひな祭り。2月中盤〜3月頭まで千葉県勝浦市では、市内各所に雛人形を飾ってお祝いします。特に市内浜勝浦の遠見岬神社の階段60段には約1800体の雛人形が飾られ夕方はライトアップされる姿は圧巻です。
9月〜10月中旬くらいまで全国から雛人形が募集され、数万体の人形が集まります。事前予約の上送り、破損や汚れがひどい場合は供養し処分してくれます。
段骨組みもOK。ガラスケースは受け付けないそうなので、募集ルールに沿って送りましょう。※保管・整理料として初回のみ5,000円かかります。

詳細はウェブサイト「かつうら潮風散歩道」から
http://www.katsuura-sanpo.com/news/post-13846/

有料ではありますが、お寺などの供養に出すとも少し違って、感謝を込めて最後のお祭りでぱ〜〜っと華やかな舞台に送り出す、というところが好きです。

雛人形の買取、相場はいくら?

人形等を取り扱っていないリサイクルショップでは、古着のように安くなってしまうこともありますが、ヤフーオークションなどを使って販売に出すのも方法です。
例えば骨董品の雛人形であれば高値で引き取ってくれるところもあります。
目安として

4段の木目込み人形一式 2万円前後
骨董親王飾り      2万円前後
通常親王飾り(人形のみ)1,000〜1万円

辺りが雛人形の相場のようです。
もちろん、付属品が揃っていたり、ガラスケースの状態、新しさによっても、親王飾りが5万円近く値がつくこともあります。今需要のある人気のタイプはガラスケース入りの親王飾り。(今人気のデザイン傾向については別記事で書いています→こちら)

写真を撮ったりPCが得意な方は、向いていると思います!そういう方が周りにいればお願いしちゃうのも手ですよ。大切に保管している人形であるほど、状態が良いはずです。

雛人形の処分はいつどうやって?まとめ

もちろん、処分せずに生涯大切にされている方もいます!9月は重陽の節句と言って長寿と健康を願う大人のひな祭り。お内裏様とお雛様のみ残して毎年楽しまれている方は多いようです。子や孫へ引き継ぐ方法もありますが、これは個人によって賛否両論なので、押し付けのない程度であればお譲りするのも有りかと思います。
お雛様としても、自分が守ってきた女の子が成長し、娘さんとなって子を持ち、さらにその孫まで守るよう任される、というのは名誉ある素敵なことにも聞こえますしね。

いや、日本の文化がこうして続いていくというのは、やっぱりいいですね。

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