雛人形に生えてしまったカビの除去方法。お顔や着物、台座、屏風など

久しぶりに雛人形を出して見たら、ガーン!!カビが生えている!!シミができている!なんて困っていませんか?湿気の多い日に片付けたり、手入れ・除湿材が不十分だったりすると、どうしてもカビが発生してしまいます。
しかし生えてしまったものは仕方ない、この後どうする?
自宅でカビが取れるものは自宅でなんとかしたいですよね。

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雛人形の顔についたカビ

お雛様の顔は塗りが取れてしまうので、絶対にゴシゴシしてはいけません。特に眉毛や生え際は手書きで書いてあるだけなので、カビが生えていようと、触れば簡単に消えてしまいます。
十分に乾燥させて、カビを干からびさせてから、水で濡らした綿棒でそ〜っとそ〜っと撫でるようにします。10回ほど綿棒を動かして取れればOK。さらに十分に乾かしましょう。
その際直射日光は厳禁です。
また、木目込み人形の場合は、濡らすだけでも白塗りが取れる場合がありますので、綿棒は濡らさず、乾いた状態でそっと撫でましょう。消しゴムを使うのも良いですが、くれぐれもカビの部分のみを消しゴムのきれいな部分でそっと撫でるのみにしましょう。
もしカビが表面だけのものならこれで大丈夫ですが、お顔の芯までカビていたとしたら、シミやカビはなかなか取れず、除去できたとしても再発することがありますので、そうなったら近くの人形屋さんに相談しましょう。まるで新品のようにうつくしくなって帰ってきます。

雛人形の着物に生えたカビ

着物は基本的にカビを自分で除去するのが難しいです。特に、シミになって着色してしまっていたら、人形屋さんであれば、ものによって染み抜きをして綺麗にしてもらえますが、最悪の場合は、生地の張り替えも必要になります。
表面にうっすらついているだけであれば、まずは2日ほど十分カラカラになるまで日陰干ししてカビの息の根を止めます。そしてマイクロファイバーのタオル(100均で売っています)やメガネ拭きなどの吸着率の高い布でそっとカビを取り除きます。最後にエタノールを染み込ませ硬く絞った布でそっとなぞり、消毒をします。その後も十分乾燥してから片付けましょう。
 あまり濃いエタノールを使ったり、着物がしっとり濡れてしまうほど浸してしまうと、生地や色に影響が出てよけいに染みを作る場合もありますので、くれぐれも硬く絞った布で、自己責任で行ってください。

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また、カビは進行するのでそのあとは注意深くチェックしましょう。

雛人形の台座や屏風に生えたカビ

台座や屏風はマイクロファイバー布やめがね拭きなど乾いた布でしっかり拭き取ったら、水で薄めたエタノールを染み込ませて硬く絞ったものでさっと拭きます。濡れた布で最初から拭くと、カビを広げてしまう可能性もあります。
あまり濃いエタノールを塗ると、拭き跡が残る場合もありますので、高刺激なものは取り扱い注意。

屏風は今大変種類が様々です。その素材によってケアも変わってきますが、木の場合は歯ブラシで軽く擦ったり、塗り物の場合は台座と同様、ファブリックの場合は着物と同様な処置が必要になります。

雛人形に生えてしまったカビの除去方法まとめ

家庭でできる応急処置はこのくらいになりますが、さらに私だったら、購入した人形店に電話をして、家庭でできる対処法はどんなものがあるか、また購入した際の保証が効くか、確認して見ましょう。製作方法や製作した作家・アトリエ別に知識が豊富でしょうから、写真を送ってみたりして、状況に応じた的確なアドバイスがもらえると思います。
あまり状態が酷いようだったら、自分ではあまり手を出さず、人形店・人形修理店へ持っていくべきだと思います。カビは進行しますので、お早めに!

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