カーネーションの蕾が咲かない!鉢植えの手入れの仕方と育て方

いつも母の日にカーネーションの鉢植えを貰っても、どうしても枯らしてしまうというケースが多いようです。蕾はたくさんあるのに開かないで蕾のまま枯れてしまう、その原因と対処方、手入れの仕方をレポート。もらったカーネーションを長持ちさせるためにはすぐにアレしてコレしてください。そんなに難しいことはありませんよ!


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カーネーションの蕾が咲かない!

母の日を中心に、大量に出回るカーネーションの鉢植え。色鮮やかでたくさんの花がついた様子はとても華やかで幸せそのもの。蕾がたくさんついており、贈ったお子さんはみんな、この花がしばらく愛する母の元で輝いてくれるだろうと、信じてやまないのです。ところが、それは2週間経つとみるみる元気がなくなり、蕾のまま枯れてしまったという経験をしたお母さん方の大変多いこと。
大丈夫、カーネーションはきちんと手入れをすれば毎年花をつけます!頑張ってみましょう。

カーネーションがつぼみのまま枯れる原因は、いくつかあります。

カーネーションはエチレンガスが溜まってしまう

カーネーションから出るエチレンガスは、触ったり動かしたりと刺激を与えると出るもので、花を老化させてしまいます。同様に高温多湿な環境下では蕾が腐ってしまいます。
→花をもらったらすぐにビニールやラッピングを外し、風通しを良くします。

母の日の開花をピークに調整されており、株自体に蕾を咲かせる体力が元々ない。

蕾をつけやすいカーネーションですが、それを咲かせる体力がない鉢植えは多いようです。また、蕾のように見えても中が空洞になった形だけの蕾も多くつけます。
→少しつまんでみて中身が空洞にっている蕾(スカスカしています)、終わった花は早めに摘み取りましょう。そうすることで株の体力をセーブさせます。

日光が足りていない

→カーネーションは十分な日光が必要です。室内よりも屋外に置いて、たっぷり日に当てましょう。ゆくゆく植え替えをして外で咲くうつくしい鉢にしていきましょう。

根づまりを起こしている

植木鉢の底から根が出ているようなら、鉢が小さすぎる証拠です。

→株分けをして植え替えてあげましょう。

カーネーションの鉢植えの手入れはどうしたら?

鉢植えのカーネーションの水やりは、土の表面が乾いたらたっぷり水をやります。水のやりすぎですぐに根腐れを起こすので、少々乾き気味ぐらいの意識でOKです。2〜3週間に1回肥料をあげるか土に挿すタイプのものをあげておきます。

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また、鉢植えで貰った/購入したカーネーションを何年も楽しみたい場合は、2週間ほど花の鑑賞を楽しんだら株分けをして植え替えましょう。カーネーションは1年で倍にも増えるので、地植えか、おおきな鉢に植え替えてあげます。
まず、根元(土の表面のライン)から花のてっぺんまでの上半分をバッサリ切り落とします。そして、根部分も木の根元から鉢の底までの下半分をバッサリ切り落とします。そうしたら株を少しほぐして広げ、新しい土へ植えます。1ヶ月ほど経つと、また咲き出します。

このほか、鉢付きのまま上半分を刈り込んで、出てきた脇芽が10センチ程度になったら、それを摘んで挿し木する方法があります。

カーネーションの育て方おさらい


水はけの良い土。
詳細は赤玉土小粒7、腐葉土3の混合用土を基本として、少量の苦土石灰を混ぜておき、水はけをよくするため、これに1割ほど山砂か鹿沼土を配合するのがベスト。

管理場所
カーネーションは強い日光を好みます。外か日当たりの良い窓際に置きましょう。日当たりが不十分だと蕾が開きません。暑すぎると良くないので、夏は涼しい場所へ。20度以下が好ましいです。寒には強いので地植えもOK。
りんごなどの果物もエチレンガスを出すので近くには置かないこと。


土の表面が乾いたらたっぷり与える。水のやりすぎに注意。少し乾き気味の意識で。

花が咲いたら
咲き終わったら早めに摘み取ります。

植え替え
暑い夏を避けます。5月母の日にもらった場合は、2週間ほど花を楽しんだら植え替えましょう。

【こんな時は?】
花に白い斑点やしみがある
虫が食べた後です。目に見えるかどうかの小さな「スリップス」という虫で、早期発見は難しいですが、見つけたらすぐに殺虫剤を散布しましょう。斑点やシミは元には戻りません。

日持ちが悪い
環境が影響しています。光がよくあたり、涼しい場所に置きましょう。高温多湿、たばこやストーブのガスなど汚れた空気を避けます。しっかり日に当てれば株が太くなり、長持ちします。

カーネーションの蕾が咲かない!まとめ

カーネーションを長く楽しむにはコツがあったのですね。これらのポイントをケアしてあげれば、「毎年もらうのに蕾のまま枯れてしまう、、」なんて悲しい思いにもさよなら!意外と簡単です!種類によっては年中咲き、冬の寒さにも強いので、地植えしてもへっちゃらです。母の日のカーネーションが長く咲いたら、贈った子供も嬉しいものですので、ぜひトライしてみてください。

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