アジサイの苗木が喜ぶ地植えの時期とは?植え替えの仕方

アジサイ苗木地植え

梅雨の少し前からたくさん出回り始める紫陽花の苗。梅雨時の花を楽しんだ後は、どうやって地植え・庭植えをして育てていくのか、ご存知ですか?そもそもアジサイの育て方ってどんなだろう?とお困りの紫陽花初心者さまへ。地植えする時期やタイミング、成長にふさわしい植える場所の条件など育て方のおさらいをまとめました。

  

あじさいの苗木が喜ぶ地植えの時期は

アジサイの苗は通常、鉢の中で根がパンパンになると根詰まりを起こしてしまうので、1年に1度一つ大きな鉢に植え替えをします。土の表面に根が見えていたり、底の穴から根が出てきているほどパンパンであれば、植え替えどきです。早めに地植えをし成長をうながしましょう。紫陽花の苗木を地植えする場合は、休眠期である冬に行います。寒さの厳しい年や北陸の方なら、寒さが和らぐ3月〜4月でも大丈夫です。真夏や厳しい霜が降りる真冬などの極端な時期を避けて植え付けをしましょう。
鉢への植え替えの場合は、鉢の中が上記のようにパンパンになってしまっていたら、ふた回り大きな鉢に植え替えをしてあげましょう。鉢の植え替え時期は花が終わった7月あたりに行います。

それでは、どんな場所に地植えし育てるのが良いでしょうか?

アジサイの地植えのへ植え替え

アジサイの根がパンパンなようなら、すぐに植え替えをと書きましたが、このようにアジサイは大きくなるのが早い植物です。数株を植えるときは、十分に間隔をとって植えます。

●日当たり・気温
アジサイは、直射日光でジリジリされるのが苦手です。夏の強すぎる日差しは避けましょう。葉が焼けて痛んでしまいます。湿気がある程度あり、たまに日が当たるくらいの明るい日陰が色づきもよくなりベスト。乾燥もよくありません。冬の乾燥した風や西日がじゃんじゃん当たる場所は避けましょう。

●お水
前途のようにアジサイは乾燥に弱いですが、敵湿地な場所であれば水やりなしで雨水だけで十分に育ちます。かといって、じめじめと水はけの悪い場所も良くなく、いわゆる日陰でコケが生えているような場所は良くありません。日当たりの良い乾きやすい場所あれば、地面にワラを敷いてあげましょう。鉢植えの場合は特に乾燥しやすいので、表面が乾いたらたっぷりと水をあげます。

●よくあるトラブル
ーー買った当時と色が変わった
紫陽花の花の色がうまく出ない時は、日照時間の不足が原因です。ジリジリの日光が苦手とはいえ、明るい日陰へ持って行き、ある程度は日光の恩恵を受けられるようにします。また、土の酸性・アルカリ性の度合いによっても紫陽花の花は影響されます。白色はその影響が少ないです

ーー葉が茶色く変色してきた
紫陽花は落葉樹です。冬になると一旦葉が全て落ちます。寒さには強いので、枯れたと思わず春を待ってみましょう。
株元が乾燥しないように気をつけること、
これがポイントです。

アジサイの苗の植え方

根っこに注意
地植えの時は、鉢から取り出したそのまま、土の中へ植えてしまってOKです。植え替えの時はどうしても根が傷ついてしまいますので、根が活発に成長し始める前である冬〜暖かくなる頃、花が咲き終わった後などの休止期に行うのです。根が傷つき、水がうまく吸い上げられなかったり乾燥したりして枯れてしまうこともあります。
植えたあとは周囲を軽く踏み固め、根が張るまでしっかり固定し水をやります。

あじさいの苗の地植え方法まとめ

紫陽花の苗を地植えする場合でも、乾燥と日照りに注意すれば、さほど難しくないことがわかりました。地に根を張り繁るアジサイは一際美しいもの。海外のお家のアプローチなどでも、小道の両サイドをずらりと紫陽花が彩る様子は圧巻です。あなたの紫陽花も地面までつきそうなほど花が咲き、元気に彩るといいですね。

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