成人式振袖の予約はいつが最適か?レンタルの相場と価格帯別のレポート

そろそろ成人の年を迎えるあなたへ。振袖の予約時期についてお調べですか?
極力多くの種類の振袖から選びたい。そんな最適な時期がいつか知りたい。
レンタルの相場はいくらくらいで、どんな価格帯から選ぶのが良いのか。
ではさっそく一緒に情報収集からいってみましょう!


  

成人式の振袖の予約はいつが最適?

前の先輩たちの成人式が終わると一斉に、
どこからともなく呉服屋さんや振袖レンタルショップから
DMが届き始めますね。
まだ先のことなので、実感がわかず「ちょっと早すぎないかな?」と思いがちですが、
DMを受け取ったらそろそろ、と思っていただきたいところです!
早い人は丁度1年前ころから予約を取り始めます。
都内などもっと早い人は2年前から早割のようなサービスを展開するお店で予約する場合もありますよ。

1月〜2月のDMを受け取る頃、なぜ準備を考え始めたほうが良いのかというと、
成人式が終わりお客さんの元にレンタルされていた着物が
丁度クリーニングもお終わり返ってくる時期だからです。

そのタイミング・1月頃が、彼らのお客さん、つまりあなた方成人する人たちにとって、最も着物の種類が揃っていて好みのものを選べる予約時期なります。
(関東は人口が多い分さらに早く、早い者勝ちの人気柄は2年前の予約が良いといいます。)
レンタル成約のピークは1〜3月です。3月末頃にはここで着物も美容院も半分〜半分以上の枠が埋まります。
出遅れてしまったとしても、GW頃までに全ての予約が済んでいれば安心、と考えましょう。

振袖の購入を考えている方は、呉服屋さんに新しい着物が入荷される春の終わり〜初夏がおすすめです。(地域差もあると思うので、気になる呉服店さんには早めに聞いてみましょう)多少の流行りなどはありますが、1月、2月頃は前年の売れ残りが安く売っている場合もあります。が、1年程度ではさほど流行も変わりませんし、正直誰も分からないので私はここが狙い目かなと思います。レンタルより買う方が安い場合もあります。

さてレンタルを考えていても、実際に皆が動き出すのは
すこし暖かくなってからですね。その頃には、まだ十分着物はありますが
雑誌や広告に載っているもの、古典柄などの人気のものは、その頃には
ほぼ予約で埋まりつつあります。
着付けの時間、ヘアメイクや美容院の時間も、皆だいたい
振袖と同じ頃に予約するので、一番いい時間帯から取られていきます。
例えばもう予約がいっぱいで朝4時や5時、夜中しか空いていない、となったとしたら、
早い時間にギュンギュンに締め付けられる着付けが済んでから式典の10時頃(各地域によって異なりますので要確認)までずっと振袖でくつろげないのはなかなか大変です。
(早朝料金が取られる場合もあります)

レンタルショップでは着付けとヘアメイク、写真の前撮りなどがセットになっているサービスもありますので、なにはさておきまず振袖を確保しましょう。

12月は間に合わない?

もしあなたがこれを読んでくれた時期が12月で、成人式が来月に迫っていたとしても、
ほぼ選べるデザインは固定されていると思いますが
レンタルは間に合わないことはありません。
また、着付けやヘアメイクの予約は空いてる時間にとっておき、まれにキャンセルが出ることもあるので、キャンセルが出たら教えて欲しいと伝えておいた方が良いと思います。

振袖レンタルの相場

レンタルといえど、相場にはかなりのばらつきがあります。
数万のものから、何十万するものもあります。
そんな中で
関東のごく一般的な質の振袖のレンタルでいうと、25〜35万あたりが目安です。
50万円程度だと、随分質の良いお振袖なのだろう、という具合です。
(ここに撮影代、着付け・ヘアメイク等がついてくるかはお店によります。)

お店の種類でいうと、
ネットで借りるのが2万円〜と一番安く、
百貨店で借りると小物なしで30万円。
ヘアセットは単体で美容院で頼むと大体5,000円くらいです。
髪飾りも、大きいものを付けようと思い購入すると5,000円〜します。結構高いですよ。浴衣の時などでも使えルものを選ぶとベストです。
私の時は生花をお花屋さんに発注しました。

また、
レンタルといっても下着の襦袢や足袋は大抵自分で用意する店舗が一般的です。
セットになっている場合は使用済みの足袋はプレゼント、ということも。確認しましょう。
小物がきちんと揃っているかも選ぶポイントです。

成人式の振袖、価格帯の違い

2万円〜50万円程度までレンタルに差があることが分かったところで、
「着物はなんでも良いので手軽な2万円で!」
と安易に決めるのもやや危険です。

それは、やはり安かろう、高かろうという世界で
着物や帯締めの質が異なるからなのです。
その素材は大体化学繊維とシルクのどちらかです。
ちょっと面倒に思うかもしれませんが、できることなら実物を合わせてみてお母さん(おばあちゃん)と決めるのが絶対に良いです。また、1箇所だけではなくて、何店舗か見てみることで、価格や素材、柄なども納得が行くと思います。

安いレンタル

最も安いものだと、ポリエステルという化学繊維を使っています。
大体2万円〜の着物などは確実にポリエステルです。

●ポリエステルはメンテナンスが簡単だから安い
 シワがよりにくい、シミが取りやすい、クリーニング代が安い
●保管が簡単だから安い
 ポリエステルは虫食いの心配がありません。正絹のものは、保管がとにかく大変です。
 きちんとした桐ダンス等で湿気の管理が必要
●プリントだから安い
 柄がデザインされるとそれをインクジェットで印刷するだけ。つまり生地自体が安いのです

ネット注文だと実際のものが見られなかったり合わせられなかったり。
実際に届いてみると思った以上に安っぽくてびっくりした、なんて声もあります。せっかくの晴れの日に「あらら」と思う親御さんの声もあります。ポリエステルらしいツヤやいかにもプリントされた感があります。ただしみんなと並んで写真を撮る分には、正直違いはあまりありません。着物に慣れ親しんだ方や年配の方には一目で違いがわかると思いますが、ほとんど見たことのないような人には全くわかりません。

高いレンタル

昔から上流階級や貴族が身にまとっていた絹。この正絹が使われていて、誰に見られても恥じないきちんとしたお着物というのは「高い」のではなく、それなりの価格が設定されています。それは、その着物を所持・管理するのに、それだけの費用をがかかるからなのです。

●正絹はクリーニングが数万円する
●保管管理が大切
 正絹の着物や帯締めはきちんと環境条件が整えられた場所に、
 まっすぐに伸ばして保管しておかなくてはなりません。
 メンテナンスも必要です(昔からつかわれる桐箪笥は着物を正しく畳んだ状態ですっぽり収められるよう設計されており、調湿性に優れ虫がつきにくいのはそれなりの環境が着物の保管に必要だからです。)
●プリントではなくきちんと染められている
 正絹の着物の持つ重厚感、ツヤ、奥深い色は、やはりポリエステルとは全く異なります。

こうしてみると、値段の違いにはそれなりの理由があることがわかりますね。
成人式という儀式をただのイベントと捉えるか、人生の中で大人になったという大切なけじめ、記念の日と捉えるかでも違ってくるかもしれませんね。
振袖を着て祖父母に挨拶に行ったり写真を送ったりというのは、「成人しました」という報告と共に、それまで育ててくれた家族や親戚に感謝を伝える日でもあるのです。

着物の価格帯は
たとえポリエステルであってもブランドや、人気の柄によっても価格は変動します。
物によっては、ポリエステルより絹の方が安い場合もあります。

成人式の振袖の予約についてまとめ

成人式に向けたお着物の予約のイメージをざっくり掴むことができたでしょうか?
「そういえば私も来年成人式だな」と思ったが吉日、早いほど動き出した方が良いということですね。あなたの記念すべき成人式が素敵な日になるよう祈っています!

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